みなさん、こんにちは。
座間市S邸の現場です。前回は下地工事が進んでいる様子をレポートしましたが
下地工事も終わり、来週からはいよいよ仕上工事が始まります。
その前に最後の大物、階段が取りつきました。
今週はその階段の手前に取り付ける縦桟の隙間の間隔を原寸の木材を使用して確認しました。
90mmが良いのか100mmが良いのか、視線の抜け方はどれくらいなのか、など図面だけでは
わからない微妙な寸法を実際に現場で確認しました。
かなり細かいのことなのですが機能性とデザイン性の両方が問われるので
実際に現場で確認を行いました。
工事も残すところあと1ヶ月です。ラストスパートです。
青木律典/青木律典建築設計スタジオ
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